会社側にも負担の大きい費用と時間と体力

2012.01.08

面接にしても他部署や役員の協力を得て行っているが、内定を出すまでに複数回の面接が行われ、これにかかるエネルギーも大変なものである。「採用活動の実際」を人気企業のひとつ、ベネッセコーポレーションの選考プロセスで見てみよう。二〇一一年春採用でのプレエントリーは四〜五万人。これをエントリーシートとWeb適性テストで一万人に絞り、さらにグループ選考で三〇〇〇人に、部長面接と人事面接で八〇〇人に、役員面接で
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企業で働く側の不安

2011.12.31

企業で働く側の不安には、成果主義以外に、従業員をほんとうに大事にしてくれるのかわからない、というものもある。従業員重視から、株主重視への変化がそれである。1990年代の景気後退期には、さまざまなリストラが行われた。思い切ったリストラを景気後退に対応して素早く行うという経営者の決断は、抹主の意向を重視したものであった。株主重視の行動は、90年代に外国人株主の比率が高まってきたことと並行して進んできた
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早期退職プログラムとは

2011.12.27

解雇や倒産といった、否応ない状況よりももう少しマイルドで、自己都合と会社都合の中間のような形態が早期退職プログラムだ。この種のプログラムは、年齢を基準に実施されることが多く、自主的に退職を決めるが、会社都合並みあるいはそれ以上の退職金がもらえることが多いのが特徴だ。退職後の準備ができている人にとっては、まことに好都合なプログラムだ。外資系の企業の場合、業績が好調でも、何か問題があると、この種のプロ
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毎年大量の新規学卒者が入ってくる

2011.12.24

企業には毎年大量の新規学卒者が入ってくるので、彼等を一人前の技能労働者に育て上げるために、企業内の教育訓練制度が充実され、内部昇進制度が確立した。日本経済がアメリカや欧州などの先進諸国に対して工業発展が遅れており、欧米に追いつこうとするキャッチアップの段階にあったことが、こうした日本企業のしくみや戦略をさらに強固なものにする役割を果した。キャッチアップ過程にあった日本は、欧米先進諸国から進んだ技術
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転職においては目的を明確にする

2011.12.24

長い間不況といわれています。過去を見ていると不況と好況が繰り返しますからいつかは不況から脱出して景気回復になってくれるものと思われます。でもいつになるのかわからないという不安がありますね。経済評論家などの意見を聞いていますと昨年に今年中には回復するといわれているのを聞いた気がします。でも状況はあまり良くならないようです。過去のように不況と今日が繰り返すのか、このまま不況が続くのかどうなるのでしょう
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